12/17(日)にmilestoneさんの店舗に立たせていただきました。
月に1度、週末に店舗を開けるタイミングでのイベントでしたので、とても多くのお客様がご来店されていました。
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当日はたくさんの方とお話をさせて頂きました。
インソールはもちろん、真冬並みの寒さにも関わらずNo Shoesもたくさんご注文頂けました。
お客様の足をたくさん診ましたが、同じ足はいません。
また、同じ傾向の足でも歩き方が違います。
つまり、身体の使い方が違うのです。
だから、お悩みも千差万別。
ここから、靴が違ってくるわけですから。
もう大変。
足の悩みで靴の選択で迷うお客様をよく見ますが、本当に靴を変えれば治るのでしょうか?
私自身は、靴はそこまで重要視していません。
サイズと最低限の機能さえ整っていれば。
靴よりも中に入れるインソールを変えた方が、身体は整えやすと考えています。
靴を変えるよりも、インソールを変えた方が身体にダイレクトに変化が感じられるはずです。
その身体の変化をプラスの方向に導いていく。
Fit Insoleのインソールは作ったら終わりではありません。
Fit Insoleのインソールは作ってからがスタートです。
インソールを入れたことで起きた変化を伝えて下さい。
その変化をプラス方向にブラッシュアップしていきましょう。
先程、靴を重要視しないと言いましたが、インソールをつくっている人では、あまりこんなことを言う人はいないと思います。
こんな事を言うようになったのは、No Shoesを履くようになったから。
No Shoesで、
足を自由に動かせる楽しさ、
開放感と少しのサポート、
能動的に歩ける幸せ
こんなことを感じてしまうと、歩くことに本当に靴が重要なのかと感じずにはいられません。
インソール形状のソールとストラップでこんなに幸せになれるのですから。
長距離を走る、山を登る、スパイクなど、競技やアクテビティに適した靴はあるのは認めますが、それ以外の場面では靴が1番とは思えなくなりました。
今回No Shoesをご注文くださった皆様にはNo Shoes信者になっていただきましょう。
今回はトップトレイルランナーの万場さんもインソールをご依頼下さいました。
トップランナーや有名人だとやはり色々考えますが、結局することはいつもと同じ。
足と身体の使い方、悩み、希望をインソールに詰め込み、形にするだけ。
どんなお客様でもやること、やれることは同じだとわかってからは、平常心を保てるようになりました。
でもドキドキはします。
そして、不安も少しあります。
「良かった」という言葉を聞くまでは。
それは、お客様なら皆んな同じなのです。
milestoneさんでご注文くださった皆様。
製品はひとつひとつ丁寧に心を込めて製作します。
お客様の顔や表情、歩き方、悩みを思い浮かべて、心を込めて製作します。
ですから、ご注文くださった皆様は、平常心を保つことなく、ドキドキしてお待ち下さい
milestoneの西岡さん、吉田さん、スタッフの皆様、来たくださった皆様、本当にありがとうございました。
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