インソールをつくるにあたっては、履いている時間の多い靴に入れた方が効果があります。
当然ですよね。
子育てや家事で、家の中にいることか多い女性の方は多いと思います。
そんな方に、一番履いている時間が長い靴は何でしょうか?
そうスリッパです。
料理での立ち時間や、色々なところを歩き回ったり、階段を行ったり来たりとなると疲労は溜まります。
さらに、それが仕事の後になると、気が付けば足裏やふくらはぎがパンパンになりますよね。
今回のお客様は、家でパンを焼き、編み物をするお客様。
さらに家事もこなすわけですから、家の中の時間が大部分。
外でアクティブに動くけど、負担が大きいのはやはり時間の長い家の中。
ですから、家の中で履くスリッパにインソールを合わせるのが、1番負担を軽減できるわけです。
スリッパは靴ではなくサンダルに近い形状です。
Fit Insoleでは、No Shoesでのサンダルの製作をしてきました。
インソールの修正は靴とはまた違い、刺激を与える場所も変わってきます。
家の中では、裸足が良かったりもします。
しかし、思ってる以上に家事というのは、立っている時間も多く、負担もかかります。
今回は相談を受けてから、スリッパの選定はお客様と相談しながら行いました。
スリッパでも、インソソールを入れることが出来るもの、出来ないものがありますからね。
ちょっと家の中で「つらいな〜」と感じていれば、まずはご相談下さい。
女性サイズはサンプルで置いてみました。
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