「心」を添えて

日本はめちゃめちゃ繁栄したわけよ
何もかもが

無理やねん もうこれ以上
こんなもん 22世紀になっても
無理やねん
地球ないでこのままいったら

これ以上 物をつくって
売るという時代じゃないんや

色んなもの売ったやん?
もういるものないやん

車も売った テレビも売った 洗濯機も売った  
みんなも 携帯や パソコンも 買わされた訳や
今から20年前

自分だけが 携帯電話持ってたら
どんなに楽しかった?

もうみんなに行き渡ってる
幸せって感じひんねん

もう終わりやねん
21世紀は終わり
繁栄は終わり

アウトドアが流行ってんねん
みんなは意識してへんねんけど

段々気付いていってんねん
知らん間に

アウトドアって金掛からへんけど
みんなで表でBBQしたら
美味いって
同じ味やねんけどな

これからは
それぞれが自分の豊かさ
心の豊かさを求める時代


多くの物を売ることが幸せでしょうか?
金持ちになることが全てでしょうか?

便利になる、効率的になる、痛みを感じない、しんどくない、それだけを追い求めて本当の幸せを感じられるでしょうか?

最近ドキドキしましたか?
最近ワクワクしましたか?



靴の快適さ、効率の良さを排除して、
ベアフットサンダルにはない、
あなただけの足型をベースに落とし込んだ、
No Shoes。

これを履いた人は、
私が言おうとすることは大体理解できるでしょう。

自分の足で歩ける楽しさを。

皆さん、何となく気付いていますよね。

便利が全てでない。
効率が全てでない。

靴の快適さ、効率の良さを排除して、
ベアフットサンダルにはない、
あなただけの足型をベースに落とし込んだ、
No Shoes。

これを履いた人は、
感じてもらえたのではないでしょうか?

自分の足で歩く楽しさを。

売れるものをつくるのか。
儲かるものをつくるのか。

僕は自分に正直にものをつくりたい。
自分がいいと思ったものを提供したい。

オーダーメイドでも、その他のものであったとしても。
自分の心に正直に。

そこだけは絶対にぶらさずに。
それがFit Insoleの基準。
お金持ちではないけど、
僕は幸せです。

楽しく仕事ができて、
もっと頑張りたいと思うし、
伸びしろも十分にあるし、
応援してくれる家族がいる。


資金も、大きな機械もないけど、
アトリエが個性的過ぎるビルでも、
来ていただいた方には、誠心誠意の対応を約束します。

Fit Insoleは大きくいうと、インソールやNo Shoesなどのモノを売っているのでしょう。
ですが、Fit Insoleのつくるモノには、必ず「心」が入っています。
そして、オーダーメイドという特性上、その「心」をモノに反映しやすい。
だから、私はこの仕事にやりがいと楽しさを感じています。

皆さん、もう何となく気付いているはずです。
何が必要か。

Fit Insoleができることは、
自分の足で歩く幸せを感じてもらうこと。


Fit Insole

京都で あなたにFitした オーダーメイドインソールをつくります。 取り扱い 京都キャロット MONKEY CREW

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