不安のある足元ばかり見ていても、きっと楽しく歩けない。
それなら、インソールを入れて前を見て歩いてみよう。
きっと新しい景色が見えるはず。
足に不安があるなら、インソールを試す価値はあります。
インソールを使わず、自分の足を鍛えれば治るものもあります。
しかし、正しく歩けなければ足を鍛える過程で症状が悪化する可能性もあります。
だったらインソールを入れて、不安のない状態で歩くことをオススメします。
痛みのない状態で、不安なく歩ける基礎を作る。
その状態で距離、強度、時間を伸ばしていく。
そうして足を鍛えていく。
足の不安を鍛えて治していくのではなく、正しい状態で足を鍛えていく。
インソールを入れることは負けではありません。
靴とインソールでしっかり歩ける様になれば、次は自分の足で歩ける様になっていく。
靴に頼るのでなく、自分の力で歩くことを実感しながら。
ここでも無理は禁物。
最初はインソールに頼ってもいいでしょう。
長時間や強度が高い時だけインソールを使用してもいいでしょう。
足を鍛える。
無闇に足を鍛えるのではなく、
正しく足を鍛える。
正しく歩ける。
正しく歩ける時間を増やす。
そこから、
自分の足で正しく歩ける様になる。
何事も焦らず、丁寧に。
その過程でインソールは必ず役に立ちます。
不安なく歩ける。
まずはそこがスタートです。
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