こんなのもできます。
見た目はいつものNo Shoes。
何が違うのか。
わかりますか?
こちらは形状がフラットになっています。
つまりベアフットサンダル。
ルナサンダルなどと同じ。
他のベアフットサンダルと紐の取り回しなどが違います。
私はこの形状が1番歩くのに適していると思っています。
対して、No Shoesは足型に合して製作します。
ベースもフラットではなく、その人のバランスを見て、各アーチを最適にサポートしますので
、形状も3D形状になります。
横から見て頂くと、わかりやすいと思います。
より正しく、快適に、身体を導いてくれます。
インソール職人だから作れる新たな履き物が「No Shoes」。
今回の別注モデル。
Fit Insoleの作るベアフットサンダル。
(黒色は私のもの)
ひと手間かけているのがこちら。
底面にストラップが出ていない。
いつストラップが切れるのかという心配をしなくていいんです。
鼻緒部はストラップは出ていますが補強を入れています。
鼻緒部もストラップを隠すことはできましたが、あえてしていません。
理由は足趾のフィット感が全然変わるからです。
そして、足に触れる部分はプラスチックではないので、あたりも柔らかい。
そして、この別注サンダルも、もちろん足型をとって製作しています。
納品時には履いてもらい、足先等も微調整して納品となります。
ビーチサンダルより断然しっかり歩けます。
歩ける、走れる、軽量。
鼻緒が痛くなりません。
踵のストラップもフィットします。
シンプルだけど高級感もあります。
ストラップ(約10種類)とソール(2種類)は選択して頂けます。
足型に合して製作します。
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