熟年天婦

明日5曰からFit Insoleの2023年がはじまります。

今年も皆様の力になれるように頑張ります。
この休みの1月1日~4日までの間に65kmをランニングしました。
その全てはNo Shoes。
元旦 30Km、3日 16km、4日 19km。

春・夏・秋とほとんどの時間をNo Shoesで過ごしてきました。
普段の生活、晴れの日も、雨の日も、遊びに行く時、水遊び、朝のウォーキング、軽いハイキング、ランニング、自転車といつも一緒でした。
(お客様でキャンプゃテント泊用のシューズで使用される方も多くいました)

それが2年以上。
履心地も良好、解放感もあり、痛くなるところも全くなく。
不満なんて全くありません。

No Shoes とは、↓↓↓

でも2年以同じモノを身に付けると正直飽きも出てきます。
どんな美人でも同じ時間を共にすると飽きるともいいますから。

そんな熟年夫婦の様な関係になっていた私とNo Shoes。

最近は寒さもあり足袋スニーカーで走ることもありましたが、年末にNo Shoesで走ると明らかにリズムがとりやすい。

自分の刻むリズムにズレがなく気持ちが良い。
自分の走りが乱れてきても修正が効きやすい。
靴で走っていると走りが雑になったり、靴に頼った走りになる時がある。

一方 No Shoesの場合、走りが雑になると自分の足にそのまま返ってくる。
靴が走りを助けてくれるわけでもないので、自分で走るしか方法はない。

でもNo Shoesのベース部は足に合わしてつくられているので、体重移動はスムーズで、左右へのブレも少ないので故障のリスクが少ない。

走るのが楽しい。
自分が間違わなければどこまでも走れてしまいそうだ。
自分で言うのも何だが、No Shoesは良く出来ている。

もらろん歩いても本当に気持ちいいわけだから、毎曰履いてしまうけど、2年以上痛くなるところは全くなかった。

だからこのNo Shoesは、走る人だけでなくもっと多くの人に履いてほしい。

靴を脱いで自分の足で能動的に歩く喜びを思い出してほしい。
No Shoesで気を付ける事といえば、熟年夫婦の様にならないことだけです。

でも、浮気してもNo Shoesは人間の様に愛想を尽かさないから安心して下さい。

いつ戻ってきても優しく受け止めてくれます。

Fit Insole

京都で あなたにFitした オーダーメイドインソールをつくります。 取り扱い 京都キャロット MONKEY CREW

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