歩くことが楽しいです。
歩く時はあまり何も考えていません。
しかし、正しく歩かないと身体に不調が出てしまうことは少なくありません。
そこで私が気をつけている、最低限のことを書いておきます。
私は歩くことが楽しいです。
楽しく歩きたいので、いつも何も考えずに歩くようにしています。
しかし、正しく歩かないと、逆に痛みなどが出てしまう危険性もありますので、
最低限私が気をつけていることを書いておきます。
膝と足先の向きを進行方向に対して真っ直ぐにする。
膝が内側に入ったり、外側に出たりしない。
進行方向に対して、膝と足先を真っ直ぐに
進行方向に対して、膝を真っ直ぐに向けます。
膝が内に入ったり、外に飛び出したりしない様に。
同じ様に、足先も進行方向に対して真っ直ぐに。
内股になったり、ガニ股になったりしない様に。
足先の向きも、内股になったり、ガニ股になったりしない。
足先と膝の向きを進行方向に対して真っ直ぐしてあげることで、足首や膝、股関節
にねじれが生じず、体全体をリラックスした状態で使えるため、バランス良く、効
率的に歩くことが出来ます。
ねじれが生じると、絶対にストレスが集中するところが出てきます。
下半身にねじれが少ないと、上半身もしっかりと使える様になるので、全身がバラ
ンス良く使えるので、疲労も少なくなります。
歩幅を合わせる
歩いている時に自分で上から見た足です。
歩いている時に自分の足を観察します。
右足の歩幅、左足の歩幅をなるべく均等になるようにします。
足にも利き足があったり、歩き方の癖もあります。
その影響で左右差はほぼ全ての人にあります。
左右差が大きくなり、骨盤が捻れてきたりすると、歩幅に左右差が出てきます。
そうすると、一方の足に負担が大きくなったりしますので、上から見た時の足の
出方や、向きを整えてあげます。
どうせなら両足をバランスよく使いましょう。
その他
•歩幅は大きすぎると踵に体重が多くかかるので、少し小さめ→1秒間に2歩くらい
•顔をあげる
•膝を柔らかく使う
足のねじれを少なくし、左右を均等に使う。
楽しさが続くように、痛みが出ないように。
あとは歩くのが楽しくなるインソールでもお手伝いしますので、ご相談下さい(笑)
0コメント