Fit Insoleの特徴② 静的評価+動的評価

11月最後の日に行われたキャロットでのインソール相談会。
マラソンシーズンということで、たくさんの方とお話しすることができました。

今回は外側のアーチが崩れている方が多かったように思います。
また、走り込みにともないスネの痛みの相談も多かったです。
少しでもお役に立てるように、頑張ってインソールを製作していきます。
では、Fit Insoleの特徴その②

Fit Insoleでは、動的と静的な足の状態を見てインソールを製作していきます。
動的な足の状態。
インソールは動いている状態で使用するので、動いている状態の足を評価することを重視しています。

動画を撮り、自分自身の現在の状態も見てもらいます。
皆さん、やはり自分のフォームを見て、色々と感じることがあられるようです。
また、動画を見ながら、癖や左右差、体全体のバランスなどを一緒に確認することで、共通意識を持った上でインソールの製作にあたれるというメリットも大きいです。
静的な足の状態。

こちらの機械に乗ってもらうことで、静止立位での状態がわかります。
パソコン上で見るものに比べ、実際の足の画像を見れるので、自分ごととして捉えやすいみたいです。
荷重のかかっているところ、アライメントの崩れ、左右バランスなどがわかります。
静的な状態 + 動的な状態も確認した上で、お互いに共通認識を持った上でインソールをしていきます。
インソール + お客様の意識 で効果的に改善を促していく事が重要です。
やはり、インソールだけで改善できることは限界があります。
お客様に意識を持っていただくことで、インソールの力はさらにあがりますので。

私も頑張りますので、お客様の力もかして下さいね。

Fit Insole

京都で あなたにFitした オーダーメイドインソールをつくります。 取り扱い 京都キャロット MONKEY CREW

0コメント

  • 1000 / 1000