Fit Insole の特徴① 作り方

Fit Insole納品時の特徴①
作り方。
上の画像は完成時のインソールです。
しかし、Fit Insoleでは、納品で来てもらった時点では、上の画像のようには、表面材を貼らない状態で持っていきます。

なぜなら、
・靴に入れて動いてみないと、狙い通りにインソールが働いているかわからないから
・お客様も、履いてみないとわからないから

ここから、上記の要素が満たされれば表面材を貼って完成させます。
満たせなければ、相談しながら調整をしていきます。
表面材を貼っていない状態の方が調整の幅が広がるので、貼らない状態で持っていくのです。
ですから、納品時の方が時間がかかることが多々あります。
1ミリ上げたり、下げたりして、走ってもらって、あーだこーだ言いながら完成さしていきます。

お客様もインソールを作るのが、はじめての方が多いので、こちらから提案して試してもらうこともあります。
そうした過程で新たな発見も出てきます。

ですから、
①インソール土台の提案
②実際に履いてもらう
③インソールが役割を果たせるように調整
④お客様の感覚とのすり合わせ
と、いう感じて作り上げていきます。
こちらから一方的に提案するのではなく、お客様と一緒にインソールを作り上げて行く。
これがFit Insoleのやり方です。

よろしくお願いします。

Fit Insole

京都で あなたにFitした オーダーメイドインソールをつくります。 取り扱い 京都キャロット MONKEY CREW

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