上の写真を見てください。 上は通常のドロップのあるシューズ、下はベアフットシューズです。 靴の中にある足の状態は全く違います。 さらにいうと、土踏まずの形状やトップの位置・高さも全く変わってくるのです。 またベアフットシューズだと踵の高さがないため、接地の際のポイントも変わってきて、体重移動のあり方も変わってくるのです。 そう、ベアフットシューズの設計とは、今までのインソールの設計とは全く変える必要がある事が理解できるのではないでしょうか。 土踏まずのサポートするポイント、横アーチの位置、外アーチのサポートの仕方、それぞれが少しずつ違い、もちろん足型や体の使い方によっても違いが出
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