利き手があるように、足にも利き足があります。 文字を書く時に、紙を押さえる手と文字を書く手に分かれます。 それと同じように、足には「体を支える足」と「地面を蹴る足」に分かれます。 この影響で、足のどちらかだけが痛くなるのです。 地面を蹴る足は、足裏や足首に影響が出ることが多い印象です。 一方、体を支える方の足は、膝や股関節に影響が出ることが多いように感じます。 どちら足に痛みが出るかは、人それぞれですし、痛い場所が治ったと思うと、違う所が痛くなるのもこういった理由からです。 つまり、地面を蹴る足、体を支える足のそれぞれの役割分担がはっきりとし過ぎると、バランスが崩れどちらか
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