2024年 1月 Blog

新年あけましておめでとうございます。 自転車に乗って琵琶湖まで行ってきました。 今年は自転車にもしっかりと乗りたいと思っています。 普通の生活。 ご飯が食べれて、服が着れて、モノがたくさんあって。 普通に生きれる世の中。 とてもありがたい世の中。 普通に生きれるからこそ、自分がどうなりたいか、どうなっていきたいかを持っていなければ流されてしまう。 もっと貪欲に、周りの空気を読まないくらいでないと、自分の想いは達成できないのかもしれない。 そう感じる、 年末年始。 自分の想うやり方で、自分の想いを叶えられるように、皆さんのありがとうを貰えるように、今年はも

12月の中旬にmilestoneのイベントにサプライズで来て頂いた、トップトレイルランナーの万場 大選手。 これからのレースに向けてインソールをご注文下さいました。 UTMFでは2022年は3位、2023年は万全の調子ではないながらも4位という素晴らしい成績を残されています。 私はトレイルランニングに関して、そこまで詳しい訳ではないのですが、トレイルランニングをしている人に聞くと誰もがすごい人だと答えます。 トップ選手にも関わらず、私にも色々なことを話してくれ、純粋にトレイルランニングを楽しまれているのが伝わってきます。 ここまでしっかり走れている方のインソ

Fit Insoleの願いは、自分の足で歩ける楽しさを知ってもらうことです。 それが「能動的に歩く」ということ。 3年前からお付き合いのあるお客様。 ハイキング、自転車、山登りをされています。 仕事が立ち仕事なので足の疲れや痛みの軽減からインソールを作って頂き、その後ハイキング用のインソールやNo Shoesを製作してきました。 今まではしっかりとサポートされたシューズを使ってきましたが、より能動的に歩くために、シューズをベアフット系のTopoに変更されました。 足の状態も段々良くなってきているので、今回のシューズ変更を機に、今までのサポートメイン・痛み軽減の目的だ

milestoneの吉田さんのオーダーメイドインソールを製作しました。 シューズはmilestone ✕ pentapetala。 100mileを走り抜くとなると、必ずどこかに痛みがでる。 その痛みを１箇所に集中させず、どう分散させるか。 また、100mileのあとにどこまで疲れや痛みを残さないか。 次にまた走り出せるのか。 そんなところにフォーカスしてインソールを製作しています。 吉田さんは、No Shoesは履いてくれていますが、インソールははじめて。2024年もFit Insoleのインソールで元気に遊んでもらいましょう。 久々に、ゆっく

陸上をやっている高校生。 中学生から見ているのですが、最近は怪我気味という事でご相談頂きました。 足をみさせて頂くと、意外にも前回よりもバランスは改善されています。 高校になり、指導も本格的になったようでフォームも綺麗になっています。 中学の頃の荒削りな走り方から、洗練された走り方へ。 話を聞くと走り方が洗練された影響で、以前インソールでサポートしていた箇所に少し違和感を覚えるようになっている事がわかりました。 足のバランス、フォームの改善でインソールもバージョンアップが必要になりました。 インソールを入れるシューズはadidasのボストン。 ボストンをずっと履いてい

足の特徴で分かりやすい土踏まず。 土踏まずが低くなって色々な不都合が出てくるのが「扁平足」。でも、逆に土踏まずが高い場合も不都合が出る場合もあります。 土踏まずの高い足裏 土踏まずが少し低目の足裏 土踏まずが高いと、足の裏がピンと張った状態。 その状態では衝撃をうまく吸収しにくいんですね。 また、接地する面積も少ないので局所的に圧力がかかりやすく、バランスも取りにくい。 土踏まずが低すぎても、高すぎても、不都合が出てくることはあるんですね。 土踏まずは高目 圧力のかかり方も左右差があります 今回のお客様は、どちらかというと土踏まずが高い足です。 また、左右で圧力

ROKUハイクに参加してきました。 比叡山の北尾根をハイキング。 横高越と仰木越。 普段はイージーなルートも雪が積もれば、楽しいルートに。 登り始めは雪がなくても、 山の上は雪が残っています。 歩いては、休み。 休んでは、笑い。 楽しい、楽しい、雪遊び。

ブラック × カモフラ 1月というと真冬。 こんな時期でも、NoShoesのオーダーをコンスタントに頂いています。 NoShoesとは、 ・靴ではない履き物 ・能(No)動的に歩く道具 ・脳(No)と足を繋ぐ道具 詳細はNoShoesの製作ノートをご確認下さい。↓↓↓ No Shoes (ノー シューズ) 〜製作ノート〜 新製品。インソール職人が作る履き物『No Shoes』。 fitinsole.shopinfo.jp 靴に歩かされるのではなく、自分の足で歩く。 靴ではないが、フッドペッドは自分の足に合わしてあるので、疲れにくく、足裏全体に均等に荷重