余裕の作り方、余裕の使い方

オーダーメイドインソールを作っていますが、
インソール至上主義者ではありません。

ベアフットシューズが好きですが、
普通のシューズが悪いとも思いません。

No Shoesを作っていますが、
ベアフットサンダルが悪いとも思いません。


色々な考えがあり、
色々な特徴をもった体があり、
色々な足がある。

私はどんな考えも否定もしません。

私のインソールに対する考え方。

それは人の生活を少し楽しくするもの。

いつもヘトヘトになっていた日常生活を少し助ける。
痛くなっていた足裏、膝を助けてあげる。
そこでできた余裕を楽しいことに使えるようになる。

友達とのお出かけ。
家族との旅行。
恋人とのデート。
お出かけのたびに不安になっていた足の痛みがなくなれば、
楽しみは倍増。

いつも山の下りで不安があった足をインソールで安定させる。
下りで不安が少なくなって、今まで気付かなかった風景に出会う事ができる。
サイクリングシューズにインソールを入れれば、ペダルにしっかりと力が伝わります。
そうなれば、ヒルクライムも楽しくなり、最高の景色に出会えるでしょう。

ベアフットシューズは好きなんだけど、ずっと履くとやっぱり疲れる。
足が出来るまで、またはしっかり遊ぶ時はインソールを入れても良いかもね。

開放感があって、気持ちいいサンダル。
そこにインソールを合わせたのがNo Shoes。
足を正しくサポートしながら、この開放感が得られるのはNo Shoesだけでしょう。


あなたの履き物にインソールを入れることで必ず余裕が生まれます。
痛みが軽減される、正しく動けるようになる、疲労が軽減する。

その余裕はあなたが楽しむためのものにできます。


もし、あなたが足や膝、体の左右差で悩んでいるのなら、インソールで楽になるかも
しれません。
その悩みがなくなれば、悩んでいたエネルギーを楽しむことに使えるのです。


インソールにも色々な考え方があります。
そして、インソールを靴に入れること自体にも賛否があります。

インソールを入れたからといって、全てが変わるわけではありません。
でも絶対に身体に変化は起こります。

私の仕事は、その変化で身体への負担を減らすこと。
インソールで出来たその余裕によって楽しむのがあなたの仕事です。


私がインソールやNo Shoesを作る際に気をつけていること。

こちらの一方的な考えを押し付けない。
頭でっかちにならない。
お客様が楽しむための最適解を話し合うこと。
その人の考え方に寄り添うこと。

インソールやNo Shoesで楽しんで欲しいから。

Fit Insole

京都で あなたにFitした オーダーメイドインソールをつくります。 取り扱い 京都キャロット MONKEY CREW

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