2022年5月15日(日)に開催
『Outdoor Fes. Alternative Square』
阪急京都線洛西口駅徒歩10分のTauTひろばにて
Fit Insoleも参加致します。
このイベントだけのために、ベアフットシューズ用のインソールを用意しました。
VIVOやAltra、Xero Shoesなどのベアフットシューズ用のインソールです。
このようなベアフットシューズは足先が足型通りにシェイプされているのが特徴
です。
普通の靴に比べて、足先の幅が大ききなるのでインソールの交換が簡単にはでき
ません。
そこで今回のイベント用にベアフットシューズ用の足先の幅の広い機能的インソ
ールをご用意しました。
サイズ 22.5cm〜29.0cm
カラー ライム / ブルー
値段 ¥8800(税込)
試着あり。(実際に靴に入れて歩行可)
シューズをご持参いただければ、その場で靴に合うように加工します。
数量 ごく少量
ベアフットシューズにインソールって、矛盾しているように感じます。
しかし、ベアフットシューズは裸足に近い感覚を得ることを目的としています。
ですから、普通の靴に比べて、足が主役となる割合が大きくなってきます。
私もベアフットシューズにオーダーメイドのインソールを製作してきました。
その感想としては、靴というファクターが取り払われるので、インソールの効果
が素直に出やすいように感じます。
実はベアフットシューズとインソールはとても相性がいいと感じています。
ベアフットシューズでは靴ではなく足が主役となってくるということは、足への
負担は大きくなります。
自分の足で地面をとらえ、自分の足で地面を蹴るのですから仕方がありません。
この負担を乗り越えることで、人間本来の足の機能を取り戻すのですが、これま
で靴が主役となって生活していた人が、いきなり足が主役となっては怪我の恐れ
もあります。
ですから、無理なくベアフットシューズへ移行するのにワンクッションおく意味
でもインソールは有効です。
疲労の度合いや運動強度に応じてインソールを入れて頂くことで、無理なく楽しく、
足が主役となった活動が続けられると思っています。
今回、ベアフットシューズ用に設計したインソール。
普通の靴用のインソールとは設計は違います。
ベアフットシューズと普通の靴では、靴底の擦り減る位置なども全然違いますので
当然ですよね。
そしてこのベアフット用のインソールは土踏まずを支えるとか、そういったもの
ではありません。
イメージでいうと、家の屋根の1番高いところ。
ここを支えるようなイメージ。
ベアフットシューズは足をよく働かせます。
その分どうしても、疲れてくると少しずつ土台が崩れやすくなります。
ですので、この土台部分を少し支えてあげる。
そんなイメージで製作しています。
ですので、補正や矯正ではなく、土台を支えてあげることで無理なく足を動かせる
状態をつくってあげる。
そんなBFインソール。
よろしくお願い致します。
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